Let's spend happy days with a dog...with a cat.
Laugh and cry・・・sometimes angry.(^v^) Don't rush,Don't overdo it! It's no good getting upset. Take a deep breath. Let's be easygoing. Enjoy life with a dog.
November 03
October 27
「ほぼ日刊イトイ新聞」http://www.1101.com/index0.htmlみなさんご存知ですか?
「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」
です。
来年の手帳をここで頼みました。
そして今日届きました。
私のは黄色。
あんちゃんのは昇進祝いで革のを買ってあげました。
(あんちゃんのはまだプレゼント用なので開けてません。)
そして透明カバーがついているので私も自分用にアレンジ。
軍団手帳となりました。
毎月変えてもいいし♪
その日の気分によってもアレンジ可能。
とっても気に入りました。12月から楽しみです。
October 21
ぼうとお散歩の帰りに普段あまり通らないすぐ近所の住宅街を通って今日は帰りました。
あまり普段から人影は無い住宅街(ご年配さんが多い)住宅街。
そしてあるお宅の前を通りかかった時、人影が。
私はすかさず、頭をぺこり
「ん?黒人のおじさんなの?」
植木を手入れしているおじさんに見えました。
・・・でも動かない。
え?とおもってよく見ると。。。
もう少し近づいてよく見ると・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギャーーーーーーーーー!!!!!
心臓が止まるかと思いました。
勘弁してよ。。。ご近所さん。。。
泥棒避けなのかも知れませんがこれは勘弁。。
おまけに目が飛び出てるし。。
こっちが目が飛び出るかと思いました。
このマネキンを知っている人がご近所の犬仲間にいました。
なんと数年前からあったというのです。
そして去年までは毎年その年の干支のかぶりものをしていたそうだ。
・・・・・・・・・・・・・いったいどんな人が住んでいるのか興味が湧き、毎日その家の前を通って散歩をしている。
October 20
October 13
広島ドッグパークにたくさん物資が届いたそうですね。
入りきらないから物資お願いは一時中断とのこと。
みんなの協力ですね。
ただ。。。思うこと。
こうやって何百頭の犬だから・・・メディアに取り上げられたおかげで・・・・現実を知った人はたくさんいて本当によかったと思う。
そしてそのおかげで物資が余るほど集まったのですね。
でも・・・でも物資を必要としているわんこは世の中にたくさんいる。
骨と皮だけになり、助けを求めているわんこは広島の件が明らかになる前からたくさんいる。。
必要としているところに集まらない、、、
物資を必要としているのは広島だけじゃない!と声を大にして言いたい人、団体はたくさんいるのだと思う。
保護団体。。。それぞれ連携が取れていないと聞いた。
足の引っ張り合いもあれば言い争いもあるとか。。。
なんで同じ犬を救うという目的であろうのにこういうことになるのだろうと本当に悲しいですね。
関東・関西・中部・九州・北海道。
例えばそれぞれまとめる本部を作って人々から送られる物資も資金も一括してきちんと管理し、全ての団体に均一にいきわたるようにするのは難しいのでしょうかね。。。
そうすればもっともっとお互い助け合い、協力しあいながらわんこも助けられるような気がするのは私だけでしょうか。
きっといろいろ難しいのでしょうね。。
October 07
先日広島のドギーパークの事がTVで流れたのをもうみなさんご存知だと思います。
少しずつ現実が明らかになっていく。法が改定され今回のような事件でも行政が立ち入る事が出来るようになった。
いろんな人が協力し、消えかかっている小さな命を必死で救おうとしている。
こうしてメディアが入り、現実を報道し犬が大好きな人も嫌いな人も命の事について考えてくれるようになってくれればと思います。
今日愛玩動物飼養管理士の講習会がありました。
その講義の中でやはりこの広島のドギーパークの件が数回話題に上がりました。
ある講義の先生の友人の方はヨーロッパ地方の方だそうですが、その地方の方達というのは「もし!自分で飼えなくなったら自らその犬の命を絶つ」と言うのです。(だからそこは野良犬だなんていない)
私は最初びっくりしましたが、以前話題に上がっていた某作家の様に命を絶つのではなく、獣医に連れて行き、お薬で安楽死してもらうとの事です。
「遺棄するということは、今まで家族だった我が子が路頭に迷い、野良犬になり、他人に社会に迷惑をかけ、嫌われる。そんな自らがした行為で社会に迷惑をかけ、またその子も惨めな結果をたどるのは耐え難いしするべき事ではない。ましてや日本の様に第3者的に他人に依存して自分の責任を取ってもらうというのはもっと考えられない。本当に飼えなくなったとき、自らその子の命を絶つというのがその子と社会にたいしての責任であり敬意だと考える」
という考えからだそうだ。
「狩猟民族、農耕民族それぞれの気質からくるものもあるであろうが、私はその責任の取り方は「有り」ではないかと思います。」
と先生は最後に言った。
自らの責任。
飼う事の責任。命を絶つということも又責任だ。
飼うという事はその命を買うのではなく預かるという事だ。
そして何らかの理由で飼えなくなった時、どうするかしっかり考えるのは飼い主自らの責任。
私は講義の間中、もうその事で頭がいっぱいになった。
私ならどうする・・・???
これから先、この生活が続くとは限らない。
いつどこで何があるか分からない。災害、事故。病気。。。破産・・・
人だけではなく、犬がもし病気になったら??
そんないろんな時を想定し、しっかり自分の考えを持ち、自分がどう動くのか決めておくこともいざという時に備えておくのも私の責任だと思う。
ペットである家族の子達は皆、自分で決めることが出来ない。
食事、散歩(時には自分で盗み食い、脱走しちゃう子もいますが(^v^;)、生活するうえで全ての事が飼い主である私達の判断にゆだねられている。
そして捨てられても、食事をもらえなくても、閉じ込められても、保健所で不安で死を待っているその瞬間でさえも彼らは飼い主に対して文句を吐いたり、不平不満を言ったりしない。
自ら責任を取らずに第3者にゆだねた無責任な事をした飼い主であっても、なお犬は待ち続け、信頼をよせている。
今ある現実をただただ見つめて、そこから頑張って自ら何とかしようと必死に行動する子、じっと絶えている子。いろんな事を悟り諦めている子。
いろんな状況の中でいろんな子がいる。
でも恨んだり、妬んだり、「ったく何でお前のせいでオレが殺されなくちゃいけないんだ!!」と言ったりはしない。
飼えなくなった、、はたまた病気。。
その子が生きるか死ぬかは全て私達にかかっている。
命を預かるってことは本当に重いことですよね。
ドギーパークのわんこ達。。
そういう中でも人に寄り添うわんこ達。
君達にそんなことをしたのは私達人間なんだよ。
なのに何故寄り添ってきてくれるのでしょうね。
そこを考えたら彼らを裏切るような事はけして出来ないはずなのに。命を軽視し、裏切り続け、死を第3者に任せる身勝手な人間達がいる悲しい現実。
人間って恥ずかしい。。
そんなことが講義の間中ぐるぐると頭の中を駆け巡りました。
安楽死(保健所のことではなくて)が増えれば増えるとまたそこで様々な問題は起きてくるでしょうが、犬は苦しまずに死ぬ事が出来る。
私が犬なら飼い主に見捨てられて、狭い、冷たい、不安恐怖の中で窒息死を迎えるより、眠るように死にたい。飼い主の腕の中でならなお良い。
たとえそれがどんな理由にせよ、苦しまなくていいのなら。
私は楽に逝きたい。
October 03
ぼうもJも鼻に乗せて待てが得意。
なので2匹並んで写真におさめました♪
ぼうちゃん上手に挨拶できるかなぁと心配だったのですが、上手に出来ました。
ぼうは長男。Jは3男坊です。
ぼうは超マザコンさん。
でもまたそれがとても可愛いのです。
ママ命でいてくれるぼう。
私の自信がぼうの自信につながる。
私はそれを実感しています。今回バトラー君、ジョン君、アネラ君、きびちゃんにも上手に挨拶が出来ました。
今回はぼう自信落ち着いて挨拶の時尻尾を自然に垂らしての嬉しい表現の尻尾振りも見られたこと。
それがとっても嬉しかったです。
少しずつ、ちょっとずつ自信の積み重ねがこうしてぼうのストレスが軽減していく事。嬉しいと自ら自然に表現できる事。
何だかこの一歩一歩というのをぼうが教えてくれている気がします。
何でも焦っては駄目ですね。
しっかりじっくり。ゆっくりゆっくり。でもしっかり前を向いている事。
ただ今回は初めての場所に大きな音、たくさんの犬、人、、、私と離れている時間が多かった事等等。。。
ぼうにとってはストレスも多かった様で行ったその夜中から下痢さんでした。
でもぼうのお顔がたくさんのわんこの中でもリラックスしていたのがまた私にも自信をつけさせてくれました。
ぼうとミニK9に参加しました。
ミニK9イス取りゲーム中ニコニコのぼう。
明日は1日に泊まった宿の事を書きますね。
September 28
我が家以外は明日みんな現地入り
山中湖は明日明後日はの様子。
ちょっとお天気が心配だけどきっとK9みんなのパワーで御天等様も見方についてくれるでしょう。
みんな気をつけて行って来てね!
明日合流します!
September 24
日曜日(楽しい楽しい宴会の前に)あんちゃんと家の近くにある動物専門学校(動物看護や動物園や海獣施設・トリミングで働く子を育成する専門学校です)の文化祭に出かけてきました。
一体どんな学校だろう!とワクワクしていたらいきなり門の脇にゴマフアザラシちゃんを2頭発見!
プールに入ってお寝んねタイムです!ひゃーーー!!こんなところでアザラシを見れるなんて!!
と思っていたら校内のあちこちにいろんな動物が!!
カモノハシ・ラマ・モモイロペリカン・銀キツネ・ビントロング・ブタちゃん・やぎちゃん・羊ちゃん・お馬さん・犬・猫など等
ウサギやモルモット・亀・イグワナ・ヤギ・羊・ラマ・ブタさんはふれあい場があり、私も触れ合ってきました。
この子達はみんな普通は成田市のとーーっても大きな専門学校の実習施設にいるのですって。
ここの学校は机でのお勉強の場。週に2回実習施設へ行ってお勉強するそうです。
いやぁーーー楽しかった。
September 23
世界の人口数
今年の2月26日に65億人に達したんですって。
今日ある方とお話していたら私達は一人、一人その「65億分の1」人
その65億分の1同士がこうやって出会って、お話したり、共感したり。。
そして結婚も(私も含め)。
65億分の1人(それも男と女)が出会い、惹かれあい、結婚
65億という数字、、、すごい数ですよね。
その65億の一人としてこうして生まれ、みんなとこうして出会えたこと。
壮大なスケールの中で起こっているご縁と思うと何だか胸がいっぱいになりますね。
これからもみなさんこんな私ですがどうぞよろしくお願いいたします。