Let's spend happy days with a dog...with a cat.
Laugh and cry・・・sometimes angry.(^v^) Don't rush,Don't overdo it! It's no good getting upset. Take a deep breath. Let's be easygoing. Enjoy life with a dog.
December 17
昨日、大阪から妹夫婦が蒼太のところに会いに来るというので行って来ました。
久々に3姉妹集まる。
父親も呼んであげ、お寿司をご馳走してもらいみんなでわいわい飲んで食べて、蒼太を囲んでにぎやかな時間を過ごしてきました。
蒼太のパパが忘年会でもらってきたというかつらをかぶせて遊びました。
昨日、仕事から帰ったらお隣さんのぼうちゃんが大のお気に入りのウサギが死んだ模様。。
家の裏にウサギ脱出避けの金網や、ウサギのケージがまとめられていたから。。。
奥さん(新しい2代目)がつれてきたウサギ。
真冬の霙が降る時も、真夏の炎天下の時もケージにいれっぱなし。
雨避けも、風除けも防寒もしてもらえず、人間の赤ちゃんが生まれてから玄関先に追いやられた小さな命。
見るに見かねて、勇気のない私は匿名で手紙を書き、ポストに入れた。、
どうにかしてあげて欲しいって。
そうしたら家の裏に広々と放たれたはいいけれど、、それでもやはり雨・風は十分に避けれるはずもないお粗末な小屋だった。
そんなある日ふと裏にいってウサギさんの様子を見に行くとタタタ!!とよって来た。
「お水が欲しい!」
私にはちゃんと聞こえた。
そして手を伸ばし、金網に取り付けてある水のみを取り、お水を入れてあげると「そうそう!!これなの!お水が欲しかったの!!」と言わんばかりにごくごく。。ごくごく飲み続けた。
お水もご飯もちゃんともらえてたのかどうか。。。
見て見ぬ振りをしながらお隣さんにあーだこーだいえない私自信に腹が立った。
亡くなったであろうその日も小さい子供とパパとママはにぎやかに庭でバーベキュー。
命をそんな風にしか思えない人が子供を生み、育てる。
ありえない。
でも何も出来なかった私も同罪なのかもしれない。
今頃誰に看取られる事なく逝ったウサギさんは今一番幸せな時を過ごしているのでしょう。